雇用体系について

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インストラクターをするにあたって、我々JAPAN SNOWBOARD ACADEMYの雇用体系についてご紹介します。

「常勤」は毎日雪上に立つJAPAN SNOWBOARD ACADEMYのメインインストラクターです。

12月下旬〜3月下旬のフルシーズンに雪山に住み込んでフルタイムで勤務する働き方です。

勤務時間は平日9:30~16:00、週末7:30~16:30です。勤務時間内でレッスンの空き時間などは滑走することができます。

大好きなスノーボードをするために人生をかけて!とまで言ったら大袈裟かもしれませんが、大好きな雪山(スキー場)に篭ってスノーボードインストラクター職を1シーズン全うする!きっとこの先の人生でも忘れられない一冬になると思います。

そして、シーズン契約だけでなく通年雇用という雇用形態もあります。そこから正社員になってという流れもありますので、自然が大好き!スノーボードが大好き!仕事として通年関わりたいという方はぜひ!

「非常勤」は仕事のお休みなどを利用してインストラクターとして勤務していただく働き方です。

多くは週末を利用して勤務してもらっています。

別の活動を行いながらのフリーランスや独立業者職の方で仕事の空いた時間に非常勤インストラクターで活動している方もおられます。みんなに共通するのは「スノーボードが大好き!」という情熱です。休みの日を利用してインストラクター活動を行い、少ない時間を使って自身の滑走トレーニングも行っている非常勤インストラクター達には多くの刺激をいただいていますし、本当に頭が下がります。

とにかく色々な携わり方、働き方があるので興味がある方はまず問い合わせてみて下さい。

ボランティアスタッフとしてインストラクター活動をすることも可能です。

インストラクターをやるには技術も知識もまだまだ自信がない・・・。
そんな方々もアシスタントでインストラクターのお手伝いをしたり、レッスン準備や片付けのお手伝いしたりしています。
出勤の際には毎回研修を受けて、技術や知識を身につけながらインストラクターを目指していきます。

ご自身の仕事の都合上、Wワークや給与所得が不可な方もこちらに含まれます。

スノーボードのインストラクター活動をすることは、スノーボードを「ライフスタイル」に取り入れるということだと思います。
ある意味仕事であり、指導者という立場であり、ただレジャーや旅行というものではなく、スノーボードという「文化」や「業界」の発展と普及を目的とした「少し踏み込んだ趣味」といったところでしょうか。俗にいうオタクに近いものかもしれませんね。
しかし、そこにはレジャーや旅行とは違った「楽しさ」や「やりがい」が生まれます。

我々の仲間達も、『インストラクターをやっていなかったらもうスノーボードをやめていたかもしれない』と口を揃えて言います。
つまりインストラクターを続けていくことでスノーボードが自分のライフスタイルになり、年々成長を感じられる「生きがい」に変わる。

「生きがい」が自分の人生の中に生まれると、とても豊かではないかなと思います。

インストラクターをすることでそれをきっかけにスノーボードを続けていくことができる。

我々は「スノーボードは生涯スポーツ」と考えていますし、そうしていきたいとも思っています。
もしこれを読んで共感できる想いがあったり、なんだか胸が少し熱くなったという方がおられれば、ぜひ我々の仲間になって欲しいと願っています!

皆さんにとってこの冬が良いウィンターシーズンになりますように。

長文読んでいただきありがとうございました。

 

JAPAN SNOWBOARD ACADEMY マネージャー
三宅 祥


スノーボードが大好きなあなたへ

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